重要なお知らせ

薬剤部

薬剤部の紹介

当院薬剤部は常勤薬剤師17名、非常勤薬剤師2名、アシスタント5名で構成されています。

調剤業務、製剤業務、外来関連業務、病棟業務を通じて、「医薬品の適正使用を推進し、より良い医療・薬物療法に貢献する」、「患者さまから信頼される薬剤部・薬剤師になる」を薬剤部の理念としています。
患者さまのQOL向上のために、適正かつ安全な薬物療法が受けられるよう医師や看護師等の他職種と連携して取り組んでいます。

また、基本業務とは別に学会発表など、個人のスキルアップを推進しています。薬剤師は病棟業務を担当しながら、中央業務などの業務をシフト制で担当します。全員が基本業務と病棟業務を行いながらスキルアップができる環境を整えています。

Facebook、InstagramなどのSNSで薬剤部について情報発信を行っています。
ぜひご覧ください。

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業務の紹介

内服薬・外用薬・注射薬の調剤業務

入院患者さまの薬剤はオーダリングシステムによって処方せんが薬剤部に送られます。薬剤師は処方せんに基づき、内服薬の計数調剤及びオーダリングに連動した全自動分包機により一包化調剤を行っています。散剤もオーダリングに連動した監査システムに従って調剤しています。注射調剤は点滴(輸液)やアンプル・バイアルなどを個人・1施設ごとに取り揃えて調剤しています。調剤の際には処方せんの記載内容、薬歴の確認、投与量、投与経路、投与期間、相互作用などの確認を行い、処方内容に問題がないか詳細に確認します。また、薬剤の配合変化や安定性を考慮の上調剤を行い、処方ごとに薬剤師が複数回のチェックをして、より正確な調剤に努めています。


外来関連業務

当院薬剤部では入院患者さまだけでなく、外来患者さまへの介入も行っています。保険調剤薬局からの疑義照会対応業務では、院内薬剤師が対応することにより患者さまの待ち時間軽減につながると共に、医師・看護師の負担軽減にもなっています。

入院予定の患者さまの内服薬の確認業務では、検査や手術の際に事前に服薬の中止が必要な薬剤の確認と医師への情報提供を行い安全な治療、薬物療法に貢献しています。

自己注射手技指導業務では、インスリンや骨粗鬆症での自己注射を行う患者さまに注入器の使い方などの説明や指導と医師への情報提供を行っています。同様に喘息やCOPD患者さまの吸入手技についても指導と情報提供を行いより良い薬物療法に貢献しています。


外来化学療法

化学療法を受けている患者さまの抗がん剤の調製、レジメン(投薬計画)管理、患者さま毎の投与スケジュール管理、副作用のモニタリング、服薬指導等を行い、患者さまが安全・安心な薬物療法を受けられるよう支援しています。
また、担当する医師、看護師等と定期的なカンファレンスを行い患者さまの治療方針や問題点などの共有を行っています。
抗がん剤の調製には安全キャビネットや閉鎖式システムを使用し、医療従事者の曝露対策にも取り組んでいます。


病棟業務

全病棟に薬剤師が常駐しています。病棟担当薬剤師は全入院患者の持参薬の鑑別や薬歴の管理、内服薬の配薬車へのセット、病棟定数医薬品の確認などの業務を行っています。
患者さまやご家族から服薬状況や副作用のモニタリングを行い、医師へ積極的な処方提案を行っています。
抗MRSA薬などの薬物血中濃度モニタリング(TDM)が必要な場合には、血中濃度の推移を予測し、有効治療濃度を保つように薬物投与量、投与間隔を医師に提案しています。
また、ポリファーマシー対策として多剤服用の場合には中止・変更・減量などの処方提案も積極的に行っています。
病棟業務では医師、看護師、他の医療スタッフと共にチーム医療の一員として、患者さまの安全・安心な薬物治療に貢献しています。


医薬品管理業務

病院内の医薬品は全て定数化を行い期限管理や温度管理も含めた在庫管理を行っています。
特に管理の必要な医療用麻薬、毒薬、向精神薬、血液製剤などは適正使用と管理が行えるように金庫や帳簿等で管理を行っています。
特に高額な医薬品等は適正在庫数を保つため治療計画を確認しながら計画的に購入しています。


医薬品情報管理(DI)業務

医薬品の適正使用のために、書籍や製薬企業のHP、各種学会HP、文献などから情報を収集・整理して、医薬品情報をわかりやすく加工し、医療関係者に提供しています。
医師や看護師、患者さまからの医薬品に関する質問への回答を行っています。これらの情報をDIニュースとして情報提供を行っています。
病棟担当者とカンファレンスを行い、院内で発生した副作用報告や薬物治療に関する助言も行っています。また、プレアボイド報告や副作用情報を集約し、厚生労働省や製薬企業への報告も行っています。


チーム医療と各種委員会および院内ラウンドへの参加

医療安全巡視ラウンド、NST(Nutrition Support Team)回診、褥瘡回診、ICT(Infection Control Team)ラウンド、抗菌薬適正使用支援チーム(AST・Antimicrobial Stewardship Team)、化学療法カンファレンス、緩和カンファレンスなどに参加し、薬剤師としての観点からの提案や助言を行っています。その他、院内の会務・委員会の委員として他職種と連携して活動を行っています。


研修・教育

薬剤師としての基礎知識・技術向上の為、ジェネラリストの育成と専門に特化したスペシャリストの育成を推進しています。
新型コロナ対策としてほとんどの研修・学会がWeb形式での参加となっています。IMSグループでも専門・認定薬剤師育成のための各種セミナーを開催しており私たちも積極的に参加をしています。詳しくはIMSグループ薬剤部ホームページをご覧ください。

学会発表

認定取得数

  • 日病薬病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会)3名
  • 認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター)4名
  • 高度医療安全推進者・高度医薬品安全推進者(日本医療安全学会)1名
  • 糖尿病薬物療法履修薬剤師(日本くすりと糖尿病学会)1名
  • バイタルサインインストラクター(日本在宅薬学会)1名
  • 防災士(日本防災士機構)1名
  • 公認スポーツファーマシスト(日本アンチ・ドーピング機構)1名

求人情報

病院薬剤師として患者さまの薬物療法に貢献できる人財を募集しております。薬剤師としての専門性を高め、多職種と連携したチーム医療、地域保険調剤薬局との薬薬連携などに積極的に取り組んでおります。
急性期病院として忙しい中でも笑顔を忘れず明るくやりがいのある職場づくりを目指しております。
新卒、既卒、病院経験問いません。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップの案内
(薬学部5年生対象)

病院見学の案内
(薬学部6年生・既卒対象)

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