こんなお悩みありませんか!?
その悩み、「再生医療 APS療法」で解決できます。
APS療法は海外で保険適応を取得するための大規模な臨床試験(治験)を実施している最中です。その試験結果からは、関節内に単回注射後1年まで除痛効果が示唆されていますが、こうした新しく画期的な製品の保険適応までには長期間に渡る審査が必要とされます。
日本ではヒト安全性が確認された製品については、再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等安全性確保法)のもと、治療を求める患者様には保険適応前に、世界に先駆けていち早く使用することが可能となりました。
もともと私たちの関節の中には、軟骨を増殖・成長される因子と破壊する因子の2つが存在しています。変形性関節症は様々な要因が絡まって生じる疾患ですが、つらい関節の痛みはすり減った軟骨と骨がぶつかり合うだけでなく、免疫が関与した炎症や神経学的な要因で生じる痛みの経路により増強されます。
炎症がおきた関節内では破壊に傾ける因子、つまり炎症性物質や軟骨分解酵素が強く働いている状況です。APSを炎症が起きた関節腔内に投与すると、APS中の抗炎症性物質と成長因子が炎症と軟骨破壊のバランスが整え、さらに人が本来持っている治癒能力や組織修復能力・再生能力を最大限に引き出すことを目的とした治療です。
ご自身の血液成分だけを用いた治療ですので、免疫反応が起きにくいという点も大きなメリットです。長期間にわたる痛みの抑制効果だけでなく、成長因子による軟骨保護効果も期待されます。これまでの変形性膝関節症には、リハビリや手術や薬物療法が主流でした。
APS療法は、関節の変形自体は治すことはできませんが、手術を行うことなく、関節痛の軽減が期待できます。
山崎謙院長がAPS療法について詳しく解説しています。
症状また個人差にもよりますが、治療後痛みの緩和は2年程度といわれています。
変形性膝関節症