重要なお知らせ

人工関節センター

関節痛や歩行障害に悩む皆様に良質の医療を提供いたします。

設立のご挨拶

わが国は急速に超高齢化が進み、要支援、要介護者が増加しており、その原因に脳卒中、認知症に次いで関節疾患が12.2%を占めています。
日本整形外科学会では運動器の障害により、介護、介助が必要な状態や、そうなるリスクの高い状態をロコモティブシンドロームと定義し、その予防を行っています。

運動機能を低下する疾患に変形性股関節症・変形性膝関節症や関節リウマチ(股関節・膝関節)などがあります。股関節や膝関節が変形し痛みを伴うと、日常生活で最も基本的な“歩く”という動作に大きく影響し、痛みを我慢して放置しておくと徐々に歩けなくなり寝たきりになってしまいます。

また日常生活だけでなくスポーツや旅行などのリクリエーションも楽しめなくなり、QOL(Quality of Life, 生活の質)が著しく下がる原因となります。症状が軽いうちは投薬や注射、運動療法などのリハビリ、装具療法などで痛みがコントロール出来ますが、病気が進行してしまうと手術が必要になります。

その手術方法のひとつとして人工関節置換術(人工股関節置換術・人工膝関節置換術)があります。人工関節手術は日本全国で年間約11万件行われており決してめずらしい手術ではありません。


人工関節手術のメリット

  1. 患部の痛みを解消する
  2. 患部以外の関節の負担を軽減する
  3. 痛みが軽減することにより下肢の筋力がアップすることができます。

ただし関節の動きが正常に戻ることはありません。人工関節センターが少なく手術まで長期に待たされたり、遠方まで行って入院することは非常に不便であります。

そこでこのたび、東戸塚記念病院に人工関節センターを設立する運びとなりました。
このホームページ上に、人工関節に至る病気(変形性股関節症・変形性膝関節症・関節リウマチ(股関節・膝関節)など)の基礎知識から、人工関節手術の実際、また当センターの特徴などをわかりやすく解説しています。

関節の痛みにお悩みの皆様、是非一度お読みになり、どんなことでもお問い合わせ下さい。われわれは神奈川県下の基幹病院の人工関節センターとして、関節痛や歩行障害に悩む皆様に良質の医療を提供し、楽しく実りある人生を過ごして頂くことを最大の目標にしています。

「愛し愛される病院」を基本理念に掲げる当イムスグループが開設致しました、この人工関節センターが、皆様の生活に大きな支障をきたす関節の諸症状の緩和、改善に少しでもお役に立つ事が出来れば幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

東戸塚記念病院 院長 山崎 謙

外来担当医師

院長
山崎 謙 (やまざき けん)

整形外科、人工関節センター

専門・得意分野 整形外科
略歴 宮崎医科大学(昭和63年卒)
資格・所属学会 昭和大学藤が丘病院 整形外科講師
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会 認定スポーツ医
日本整形外科学会 認定リウマチ医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
義肢装具適合判定医師
日本脊椎脊髄病学会 認定脊椎脊髄外科指導医
日本骨粗鬆症学会 認定医
日本医師会 認定産業医

診察・お問い合わせ

〈診察日〉山崎医師、塩原医師の診察日となります。(木曜日を除く)
〈受付時間〉8:00〜11:45
※緊急手術などにより、休診の場合もございます。

通常の診察と同様に初診窓口または、再来受付で受付をしてください。
お問い合わせ:総合受付または、整形外科受付まで。
メールでのお問い合わせ: k.yamazaki@ims.gr.jp

治療の方法と詳細